舞子公園から見た明石海峡大橋。実に壮観
参加者：カッパのぱ、霧隠コタロー、Ⅱ号雀蜂、三浦紘雪、龍鶴たいほー（50音順・敬称略）
朝から怪しい雲が立ち込める9月26日。パピポコールの投稿仲間同士としては初めての1泊2日の温泉旅行はあいにくの空模様で幕が上がりました。途中舞子駅で雀蜂君を拾ったときも小雨がぱらついてはいたのですが目の前にドシリと構える明石海峡大橋を見るや否や嬉しくなった私は早速写真をパチリ。ちなみに舞子では予定通り11時に合流できたのですがそこから明石大橋の入口へと続く道がどれなのか一時わからず道に迷いかけて、大橋を渡ったのが11時50分頃(苦笑)。大橋への入口ってわりと山側にあるんですよね・・・ということで最終集合の鳴門駅に13時までに到着すべく淡路島を突っ切って四国まで飛ばしました。（ちょっと慌ただしかったなぁ・・・）
舞子公園から見た明石海峡大橋。実に壮観
そんなこんなで約1時間、12時45分に鳴門駅に到着。コタロー君の乗った電車の到着時刻が12時50分の予定だったので結果オーライといったところでしょうか。天気の方もメンバーの怪しさに雨雲が恐れをなしたのか（笑）、時折晴れ間もみえる程まで回復していました。数分後に無事合流、メンバー5人が揃ったところでまずは鳴門の渦潮を見よう、ということで東洋一長いエスカレータのあるという展望台へ。約3分かかるとのことでしたが乗ってみるとやはり普通の長いエスカレータでした。というか、四方をガラスで囲まれていたんで温室みたいで蒸し暑かったなぁ(^^;
東洋一長いエスカレータとの触れ込みであったが、途中で途切れていたぞ(^^;
展望台のレストランで食事を終えた一行は海一面が見渡せる展望台へと移動。ちょうど干潮時の渦潮も見られて良かったです(^^)。
鳴門大橋と渦潮。自然と文明の壮大さを実感
渦潮見物を終えた一行は再び鳴門大橋を渡って淡路島へと戻り、いよいよパラダイスへと向かうことになるのでした。