そして遂に来ましたナゾのパラダイス、おしべとめしべのことを学ぶ秘宝館へ。入口の比喩的な表現とは裏腹に展示されているブツは写真を撮るのも気が引けてしまうほどリアルに掘られた木製のアレやら、出版物やら、怪しい置物やらで「直球」どころか「豪速球」を食らったような衝撃を受けました。
物もすごいが壁一面に貼られた格言やららくがき帖もまたすごい。むしろこちらの方をじっくりと読みたかったような気はするのであるが時間の都合で相当走ったのでごく一部しか読めませんでした。これまた残念。
(左)痛い一言(^^;
(右)大人の知恵が壁一面に貼られている。勉強になります
あのシーンのセリフの参考にもどうぞ?(笑)・・・しかしどうやって調べたんだか。
(左)記念のらくがき帖へ、代表で私が書き込んだモノがこれ。こんなトコから投稿コーナーのお姉さんに呼びかけるなよオイ(^^;
(右)見よ、このらくがきの数!けど「ナイトスプーク」になってるよ?後ろの看板(笑)
そしてこれが「パラダイス」が初めてTVで紹介されたときに小枝さんが書いたらくがきだ!
(左)食堂(売店)でお茶をご馳走になりました。おいしかったよ(^^)
(右)そして最後にエアーガンを体験。こちらも手作り感覚で、的はただの空缶だったりする。真ん中のビールの缶は
大きいからなのか、ボコボコにへこんでおりました。さすがパラダイス、何から何まで侮れないといった感じです。
ちなみに食堂兼売店には平家の資料館にもなっているが遺品が無造作に並べられているだけでした。なんか扱いが・・・(^^;
といった感じで1時間半にわたりパラダイス気分を満喫してきました。一言で言うならば「すべてが手作り感覚のアミューズメントパーク」とでも申しましょうか。特に、判を押したような今風のアミューズメントパークに飽きている方には絶対の自信を持ってオススメします。
その後は一路旅館へ・・・以上、私の淡路島ナゾのパラダイス旅行記でした。